昼から、経営法友会の講演会に行ってきました。
個人情報保護ネタでしたが、特段新しいネタもなく、まあ遊びに行っただけでした。精神的な休養にはなったかな。
とっとと解放されたから、久々に夜のハーバーランドで世を呪い人を呪い、そして泣きました。寒々と冷えた冬は、真っ赤に染まった満月を夢想するのです。冬は街の中でも、目を閉じれば一人になれるから、良い季節ですね。鼻歌でわかれうた(←音楽付き!)を歌いながら、散歩して帰宅しました。ホント久々に、自分の中の闇と向き合えて良かったです。定期的に仄暗き魂の深淵を覗き、そして怒りに打ち震えないと、活力が湧きませんな。わしの源泉は、魂の闇だと再認識しました。自分も、他人も、世界も、目に見えるもの何もかもが嫌だと。全てが憎いと。何も見たくないと。それが自分の寄る辺だと。忘れかけていました、目の前を舞う落ち葉に向ける激しい怒り。幸せなそうな家族を見て、全てを壊してしまいたくなる衝動。これだよ俺様は。自分探しはイラクに行かなくても出来るンですよK田君。
帰路、とんでもねえお母さんをブン殴りたくなりました。乳母車を、わざと斜面で転がして、そのまま乳母車すっころげて赤ちゃん大泣き。なんちゅう母親だ。死ねよ。
こんな馬鹿でも母親になれるんですね。こんな女と付き合う男も死ぬべきだ。思うに、男と女がお互いを選択する基準というのは、人間性ではなく、異性としての魅力だけなんでしょう。要は下半身だけなんや。人間も所詮、獣に過ぎないということか。そんな汚い物がこの世に在って良いはずがない。消えてしまえ、こんなものは。俺様も、お前も、みんな。
もう、12月ですね。わし的には、中島みゆき大先生が大活躍するシーズンです。自殺する若い女がこの月だけ急に増えますから(微笑)。この人の歌は、冬が一番合いますね。
本格的に鬱期だなあ・・・。