阪神 5-0 ヤクルト

甲子園参戦。終わってみれば三塁を踏ませぬ楽な展開。中盤は投げ合いになり、恐怖のスミ1かと思ったけれど。。。トリのラッキーとしか言いようのない内野タイムリー(投手がはじいてなかったら、ただのセカンドゴロだった。。。)から、アンディの出会い頭の一発と、ラッキー連発でぬっころしてしまった。チームの勢いを感じた。
今年は二死からガツンと点が取れるのが大きいね。相手ががっくりくるからな。まぁ、二死から8点取られた虚塵は論外だけれども。
敵ながらヤクルトの粘りはすごい。右方向にカット、カットでファールを飛ばし、投手の失投を誘うのはさすが。個人的には、セで一番嫌なのはヤクルト。真綿で首を絞められるような展開が多いから。中日も嫌だけど、甲子園で殺るか、ナゴヤドームで殺られるかと分かりやすいから。

中日とは完全にマッチレースやな。ロードがある分こっちが不利だが、やるしかない。それにしても、虚塵は弱すぎ。いくら川上相手でも二安打て。おまけに川上に本塁打打たれてるし。。。