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鄙の座

今回の北海道旅行のメインイベント。あかん鶴雅別荘 鄙の座に宿泊しました。
なんせ一人一泊４万＋α。期待も高まるってもんです。

なんせ部屋がすごい。露天風呂（掛け流し）付き、トイレ二カ所、マッサージチェア常備、デザート無料、冷蔵庫の中のお茶とかポカリもただ、インターネットＯＫ、BOSEのスピーカでＣＤが聴けて、浴衣と別にバスローブとパジャマが出てきて、水屋を開けたら豆からドリップする機械付きでコーヒーが飲めてハーブティーが飲めて・・・。
つーか部屋に露天とマッサージチェアはレッドカードでしょう。
風呂→冷たいお茶→マッサージの凶悪コンボで小生の愚息は昇天いたしました。いや、愚息じゃなくて俺が昇天した。気持ち良すぎ。
大浴場・足湯は無料の湯上がりドリンク付き、岩盤浴も出来ちゃって、夜にはロビーでただでお茶漬け食わしてくれてしまうとゆー、小生のようなプロレタリアートには夢のよーな温泉生活でありましたよ。
大浴場の無料牛乳がおいしくてさー、４杯も飲んじゃったのは内緒だ。所詮貧乏人。ごめんな。つーかネコも同じ事をやってたらしい。なんだかな。
観光なんてやってる場合じゃなくて、部屋にこもって露天風呂→マッサージ→ごろごろ→露天風呂・・・の無限コンボにはまり狂ってしまってました。じゃから、阿寒湖はよく分かりません。外に出てないもんね（汗
値段以外はおすすめです。久しぶりに、もう一回行きたい宿ですね。
そろそろ仲間内に既婚者も増えてきたことだし、何かの記念日にみなさんどうですか。