まだ安定しない(俺の精神状態が)

上でも書いたとおり、起動ドライブは、初のSATAドライブで、SeagateのST3200822AS*2でRAID組んで逝こうかと思う。
RAID組むからPATAよりSATAの方が良いと思う(HDD一台あたりの帯域が確保されてるから分散書き込み・読み出しのメリットが大きそう)し、現状のHDD自身の読み書き能力では、SATA2だNCQだって転送を高速化するより、ディスク内部の読み書きを向上させたほうが遥かに良さそうだから、プラッタ容量がデカい(100Gプラッタ)のは魅力だ。
そういう意味では、133Gプラッタの"Barracuda 7200.8"を待っても良い。が、そうなると、今の仮住まい状態が続きそうで、精神的によろしくない。
なんか、すぐに再インスコすると思ったら、メーラーですら、入れるの邪魔くさいでしょう(誰に同意を求めているのか)。
というか、今、Barracuda 7200.8の通販価格を見た。250Gモデルで¥22,000-。
高ぇヨ!
ST3200822ASで200Gモデル¥13,000-くらいだからなぁ。ちょっと価格差がありすぎる。というわけで、やはり明日、ST3200822ASを買いに逝こう。

それと、nForce4はアツスギル。
チップファンが付いているが、これがうるさい。
余りファンの音を気にしないほうだが、ちょっと度し難く五月蝿い。径が小さくて高回転なので、高い周波数の音が非常に耳につく。
それで冷やしても、なお”アチチ”と思うほど、ヒートシンクが熱を持つ。ザルマンとかで静音化しようとしてる人もいるけど、うまくいってないようだ。
最初、マザボ付属のツールで、M/Bの温度が全然高くないから、ファンレスでもいけるかと思ったけど、HDDのコピーで熱暴走の嵐。熱暴走でブルースクリーンなんて久しぶりになった。どうも、チップセットの温度は測ってないらしい。意味ねえじゃん。
応急措置的に、ファンコン買ってきて、音が耳に付かない程度に回転を落としてはみたけど、これで夏場が乗り切れるのかどうかは不安。何か対策を考えたほうがよさそうだなぁ。