リムーバブルケースホットスワップ

あっさり成功したのでやや拍子抜けである。
Web上の情報では、シリコンイメージ製コントローラと変換チップを組み合わせ、かつコンントロールパネルの”デバイスドライバ”からデバイスを削除することでホットスワップしていたけれども、nForce4内蔵のSATAコントローラ+シリコンイメージの変換チップで問題なく動いている。
それと、nForce4内蔵コントローラは元々ホットスワップ機能があるので、いちいちデバイスを削除しなくても、”安全な取り外し”をクリックすればよいようだ。
USBでもホットスワップ環境は構築できるが、リムーバブルケースのコスト、転送速度から、ハンダ付けに抵抗のない人ならIDESATA変換でのホットスワップがおすすめ。