今日のMJ2

結局20時過ぎに、三宮付近で飲み会参加を断念。MJ2やってました。
今日は辛い流れで防戦一方。
反省としては、667899の形から6を引き込み、見え見えのチャンタをやってる相手がいるのに9切りで振り込んだのが今日のボーンヘッドな一打。前に行く手ではなく、黙って6切りとばしもしくはオリ打ちだよなぁ。まだまだ精進が足りませんわ。

信長の野望 革新

何回もやり直し、朝倉家での天下統一を目指していますがなかなか道は険しいでございます。
経験的に分かったことをつらつらと。

今作はリアルタイムストラテジーに近いシステムですので、常に戦闘行為・領地拡大が必須です。というか俺様には苦手な分野・・・。戦闘に勝てなくても、とにかく侵攻。狙いは敵兵糧の減少です。兵100で敵国の施設をつつくと、何故か大軍団で防衛してきますので、捕まらないように逃げます。国境を越えると、何故か防衛軍が帰って行きますので、またつつきに行きます。この繰り返し。そのうち、防衛軍の無駄な出兵で相手国の兵糧が底を尽きますので、本気の侵攻軍を編成して一気呵成に攻め落とします。これで、他家だ・飢え過ぎとも、序盤はなんとか渡り合えます。
この戦法は、まともに攻めて勝てそうな相手には使用すべきではありません。そのような敵国はまともに攻め落として、兵糧を接収するべきでしょう。今作では、兵糧は金より大事です(なかなか貯まらない)。また、ある程度以上敵国が巨大になると、消費よりも蓄積のペースが上回ってしまい、通用しません。今作では、相手が巨大になる前に、常にちょっかいを出しつづけるのが最良です。

序盤の内政は兵糧重視で良いようです。兵糧は使うときは一気に減りますが、貯まりは遅めですから。特に弱小大名の内政は、技術革新は後回しで、米と兵力を貯めて領国拡大最優先。

今作では、募兵量が少なく、兵力も貯まりにくいです。冬・夏は、民忠を見ながら常に募兵をかけましょう。一揆の発生を減少させる忍の里はできれば3つたてておきたいところですが、その分米の生産拠点が減るのが悩ましい。一揆は速攻で叩き潰す割り切りで、忍の里を建てないのもアリかもしれません。
民忠の上昇度が高いと募兵の回転が良くなる為、民忠の上昇度を向上させる名声値は上げていきたいです。戦闘の捕虜は、高能力武将以外は解放して名声値を稼ぎましょう。処刑は論外。
募兵で増える兵量に大きな期待はできませんので、積極的に敵国軍団を全滅させ、負傷兵を吸収して兵力増強を狙っていくことになります。相手領内に出城築城を開始したり、施設をつつくと防衛軍が出てきますので、全滅させていきましょう。織田・武田等の大勢力は、割と無防備に輸送隊を前線に送ってきますので、これも逃さずゲットしちゃいましょう。
相手の城はなるべく兵糧攻めや包囲戦で陥落させ、兵力をがっぽりゲットすべきです。今作では、施設も兵力も兵糧も、相手から奪うことを前提に。

以上を踏まえてS3の朝倉家。初期状態で周辺国と停戦状態が非常に痛い。領国の守りやすさから考えて、加賀・越中方面に伸びたいので、停戦状態の加賀を通り抜けて越中の飢え過ぎにちょっかいをかけに行きます。早めに飢え過ぎを倒し、優秀な家臣団を頂きたいところですが、配下の戦闘力がケタ違いなので、じわじわと兵糧攻め中。
織田包囲網に参加していますが、織田はだいたい伸びないので放置で無問題。ただし、一回だけ戦闘して名声を上げておきましょう(逆に一回も戦闘しないと名声が下がる)
武将探索をすると、確実に斉藤龍興が見つかりますが、ゴミなので要りません。。。越前は序盤はほとんど武将が見つからないので、探索は不要かと。
結局、加賀・越中を早期攻略して、優秀な配下をゲットすることが、朝倉家のポイントになりそうです。西に伸び、一色・山名といった弱小大名を併合する選択肢もありますが、それだと飢え過ぎ・他家だが手がつけられなくなるケースが多発しました。おまけに、西から毛利もやってくる罠。
まぁボチボチ頑張ってみます。