久しぶりの外じゃの〜

MJ3

昨日三宮で打ってたら、岡本プロが横で打ってました。
つーか覗き込んで、キャラ名見て初めてプロと分かったんですけどね。
打ち筋はどんなもんか、見てみたかったけどあまり良く分からず。
あんまし勝ってなかったように思います。
まあ、麻雀はプロたって勝つとは限らんからねぇ。

MJ3の攻略法

麻雀のような別のゲーム、MJ3も800局以上打って、なんとなく傾向が分かってきたので、少しずつ攻略法らしきモノを紹介していこうかと。
【基本】/自分の上に、「勝ちフラグ」が立ってるか、「負けフラグ」が立ってるか、見極めるゲームです。特に「勝ちフラグ」の見切りがとても重要になります。CPUに勝ちを許されていないときは、いくら頑張っても無駄なので、守備的な打ち方が要求されます。勝てるときは何やってもバカでもCPUに積み込みで勝たせていただけるので、守備の上手い下手が成績に反映するように思います。
つれづれと書きます。
◇隣がひっつかない、筋持ち牌(特に配牌から)はワナ。リーチかかったら絶対切るな。逆に、配牌で満貫が狙えそうもないダメ手は、好牌先打で筋持ちを全部外すのがよい。
◇賛否両論あるかもですが、生牌は配牌から抱き続けるのがよいと思います。ドラ麻雀だけに、役牌3つとかで簡単に満貫行っちゃうんで、これを阻止するのが狙い。自分が勝ちフラグの時はいいですが、そうでないときは、他家の妨害の方が重要ではないかと個人的に思います。
勝ちフラグのついてるプレイヤーのリーチに突っかかるのは厳禁。勝てるときももちろんありますが、概ねやられます。特に自分に負けフラグがついてるときによくあるのが、「追っかけたら即引かれてリー棒丸損」「追っかけたらいきなりデス牌引かされてそのまま死亡」「追っかけようと思って切った牌がド高め」等、追っかけのテンパイ自体がワナであるケース。テンパイ時、危険牌が出るような場合は、丁寧に読んでいかないとえらい目に遭わされますよ。
◇MJ3はある意味、裏目がありません。というのも、勝ちフラグの時は手牌にひっつくように引きますし、そうでないときは概ね裏目るからです。何が言いたいかって、偶然の裏目よりも、裏目るべくして裏目る(逆もしかり)のです。なので、受け入れの広さよりも、手役になりそうな方を残した方がいい、ということです。高め志向のほうが、良い結果が多いように思います。
◇場を読みましょう。おおむね、①「勝ちフラグ」のプレイヤーが「負けフラグ」のプレイヤーから一方的に収奪/②「負けフラグ」のプレイヤーが残りの3人からむしられて死亡/③「勝ちフラグ」のプレイヤーがやりたい放題ツモって終了/④普通の麻雀ぽく、たゆたう くらいのパターンがあるように思います。「勝ちフラグ」が明確でない状態で勝てるのは②・④のケースで、このときは全力でアガリに向かうべきです。①・③のパターンは、CPUに勝てる啓示を出された方のためにクレジットを貢ぐ局面ですので、おとなしく守備的に打つのが大事と思います。この切り替えがしっかりできれば、CPUに「ドツボ」にされない限りはそんなにひどいことにはならないように思います。
◇カードで強い弱いがある程度決まっているように感じます。初手からラスを連続して引かされるようなカードはやばいので、捨てる方が無難です。そのまま打ち続けても、ろくなことにはならないと思いますよ。