■

タイヤ交換

ネコの紹介で、ネコの会社の社長さんが懇意にしているという、東天満のタイヤ屋でタイヤ交換をしました。
今回換えたのは、ブリジストンのポテンザRE-050。
アルテッツァの時は、レースもいけるハイグリップタイヤに憧れてRE-010でしたが、非力なＮＡにはグリップがありすぎて重苦しい走りにも感じたので、今回はストリートの高速走行に合わせたチョイスです。
４本で、工賃・タイヤ廃棄代込みで９万円ちょっきり。
お金がないを連呼したら、まけてくれました（苦笑）。
それなりに安いと思います。

交換後のインプレッション。
まず、出足が軽くなりました！
これ、なんでか分からない。タイヤは重くなってるハズ、なんだけど。発進や加速が、軽快で非常にスムーズ。
前のタイヤが、変な減り方してたのかな・・・？
嬉しい誤算で、走りが楽しくなりました。

まだ振り回してないので、限界は分かりませんが、グリップは純正のRE-040とあまり変わらないような。
アルテッツァでRE-010にしたときは、純正と比べて、コーナーでの粘り着くような感覚に感動しましたが、RE-050は顕著な差を感じません。
ただ、高速でとばしている時、純正よりもラインがびしっと決まります。高速安定性は高いようです。
ウェットグリップの高さもウリのようですが、雨が降らないのでなんとも。純正は、最近急にウェットで微妙に滑るようになっていたので、雨の高速が怖かったのです。そのへんが改善されていれば嬉しいなあ。

音は、非常に静かとのインプレを見かけたのですが、それほどでもない感じ。
RE-010等、うるさいタイヤから履き替えたら静かかもしれないですが、それなりに音はします。俺はスポーツタイヤで慣れてるので気にならないですが、ファミリーカー系のへちょいタイヤしか知らない人だと、うるさく感じるかも。

一皮むけたら、そろそろ春だし、六甲山を流してみようっと。

それはそうと、来月、車検です。
アイドリング振動のひどいのと、ドアの異音は直してもらわないとね。
ディーラーと闘ってきます。